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HoudiniのFluidをLightwaveでレンダリング



少し前に公開したテストムービー。

水はHoudiniのFluidで作って、Lightwaveでレンダリング。
Houdiniで連番objを書き出して、それをLWで読み込んでいます。


fluid_3_01.jpg

HoudiniのFluidで作った海。表示はパーティクル。

fluid_3_02.jpg

「○○_fluid」と名前の付いているのがFluidを表示させるノード。
これをダブルクリック。

fluid_3_03.jpg

「surface_cache」というノードを表示させます。

fluid_3_04.jpg

こんな感じの表示になります。おそらくこれが最終的にレンダリングされる形状です。

fluid_3_05.jpg

Tabキーを押して、「ROP Output Driver」というノードを選択。

fluid_3_06.jpg

これを「surface_cache」に接続。

fluid_3_07.jpg

設定画面の「Valid Frame Range」を「Render Frame Range」にします。

Output Fileに連番objの保存場所を設定します。
例だと「water_$F3.obj」としてありますが、$F3は3桁の連番で保存するという意味です。
「water_001.obj」「water_002.obj」と保存されます。

設定が終わったら「Render」を押します。

fluid_3_08.jpg

保存が行われます。

fluid_3_09.jpg

保存場所にはこのように連番オブジェクトができています。


○ Lightwaveで読み込み

fluid_3_10.jpg

Lightwaveのレイアウトで、一番上の「water_001.obj」を読み込みます。

fluid_3_11.jpg

このオブジェクトを選択して、プロパティを開き「ジオメトリ」タブの「オブジェクト置き換え」を「Object Sequencer」にします。
これで連番のobjが読み込まれます。

fluid_3_12.jpg

タイムラインを動かすと波がアニメーションします。

ここまではいいのですが、困った事にサーフェイスの設定ができません。
モデラで一つ一つobjを読み込んでサーフェイス設定することもできますが、あまり現実的じゃありません。

何かいいプラグインがないかと探しましたが、こちらにありました。

http://www.clintons3d.com/plugins/lightwave/

ページの下の方に行って、「Sequence Object Surface Loader python script」をダウンロード。

pythonスクリプトですが、これを実行する前に準備が必要です。

fluid_3_13.jpg

レイアウトの画面内に水の質感を設定したダミーのオブジェクトを置きます。形はなんでもいいです。

fluid_3_14.jpg

で、「ユーティリティ」タブの「Python」を押し、「sequence_surface_loader.py」を読み込みます。

fluid_3_15.jpg

「copy surface from」にサーフェイスを設定したオブジェクトを指定。
「sequenced object」に連番オブジェクトを指定。OKを押す。

ものによっては結構な時間がかかります。



すべてのオブジェクトにサーフェイスが適用されました。

fluid_3_17.jpg

レンダリング。

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