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キャラクターリグ(10) - 肘の補正ボーン -

rig2016_hiji01.jpg

肘に補正ボーンを入れます。

rig2016_hiji02.jpg

補正ボーンがない場合です。

肘を曲げると上から見る分にはそんなに問題ではないのですが、横から見ると薄っぺらな感じになってしまいます。
肘に小さいボーンを入れて補正します。

hiji01.gif

比較GIF。

rig2016_hiji03.jpg

画面を上からの表示にします。
上腕のボーンを選択し、セットアップタブの「子ボーン描画」を選択。

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ポンとクリックでボーンができます。

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ボーンを選択して「固定位置記録」を実行。ボーンを有効にします。

rig2016_hiji05_.jpg

当然ですが、このまま肘を曲げても補正ボーンはあらぬ方向を向いてしまいます。
そこでコンストレインを使って、肘が曲がった角度に対し50%曲がるように設定します。

○コンストレイン

Lightwaveには「コンストレン」と名のつく設定項目はなく、位置や回転制御を「アイテムと同じ」にすることでアイテムを拘束します。
普通に「コンストレイン」でいいのに。「アイテムと同じ」とかよくわからんでしょ。

rig2016_hiji06.jpg

補正ボーンを選択してモーションオプションを開きます。回転タブの「回転アイテム」に前腕のボーンを指定します。

ピッチ制御を「アイテムと同じ」にして前腕のボーンと同じ回転をするようにします。
で、その下の「x/+」ていう謎の項目に0.5と入れることで50%だけ回転します。

試してみて、回転方向が逆だった場合、「-0.5」にすれば逆方向に回転します。

これで、肘に対しボーンは垂直になると思います。


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