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ボーンキャプチャ

bone00.jpg

Houdini16から、Boneまわりがいろいろ変わりました。
おさらいも兼ねて、簡単にやり方を書いておきます。


bone01_20170226203443dff.jpg

オブジェクトを用意して、Rigging→Boneをクリック。


bone12.jpg

Boneツールは適当にボーン描いてもだいたいオブジェクトの中心に配置してくれるようになった。
指のボーンなんかが処理しやすいという話。
ただ、曲がる方向を考えないといかんので、結局のところ上や横の平面ビューでやることになると思いますが。
平面ビューだと結構正確に真ん中に入ります。

bone02_20170226203445458.jpg

配置のされ方の設定。
Placementの「ViewBased」か「Normal Based」のどちらかうまくいく方を選ぶと良いです。

○ボーンの配置

bone03_20170226203428af0.jpg

Boneツールを選択して、まずボーンの根本になる場所をクリック。そのあと先端をクリック。決まったらEnterキーを押します。

bone04_20170226203430ef7.jpg

先端をクリックする前にホイールを回すとボーンが等分割されます。
これがとても便利。ひもとか10本以上ボーン必要なことあるし。

bone05_20170226203431ab1.jpg

とりあえずボーンを配置したら、ぞのままBoneツールでポイントを移動して調整。


○ボーンのキャプチャー

ボーンを作っただけでは変形しないので、オブジェクトが変形するようにキャプチャーをします。

bone06.jpg

Rigging→Capture Geometryを選択。

bone07.jpg

まずオブジェクトを選択してEnter。
そのあと最初のボーンを選択してEnter。(親にNullやらオブジェクトがあるならそれを選択してもOK)

bone08.jpg

すこし待ち時間があって、このようにウェイトが自動で設定されます。

以前はここで範囲設定をする必要があったのですが(Resionsモード)、
Houdini16からは新しく「biharmonic」というモードが追加され、デフォになっています。

bone09.jpg

もし以前のように「Resions」で範囲を設定したい場合は、左上のTypeから「Resions」を選択します。

bone10.jpg

この「biharmonic」がなかなか優秀で、これくらいなら何も調整しなくても、きれいに曲がります。
肘や膝はだいたい苦労するんですが、これならそのままいけるかもしれない。

ここからさらにウェイトを調整したい場合はPaint Caputure Layerを使って調整します。

bone05.gif

あまりいい比較ではないですが、
biharmonicの方は調整なし。regionsは最低限の範囲を決めてこんな感じ。

bone11.jpg

ちなみにオブジェクトの中身はこんな感じ。
以前はキャプチャノードとdeformノードが追加されるだけでしたが
なんか複雑になっています。(-_-;)
調べてみると何か面白いことをやってます。

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