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Houdiniのリグ(2017) 3.ボーン入れ(指)


○指のボーン

rig2017_3_01.jpg

上からのビューでボーンを作りたいところですが
ボーンの曲がる方向を考えると横からのビューで入れた方がいいかと。

だいたいでいいのでボーンを入れます。これをとりあえず中指のボーンとして、ボーンに名前をつけます。(L_mid)

rig2017_3_03.jpg

ボーンツールでポイントを移動して中指に合わせます。
デフォでスナップがかかる状態だと邪魔になってうまくいかないと思います。
右上のPlacementを「Freehand」にしましょう。


rig2017_3_04.jpg

Houdini16からの新機能ですが、Alt+Ctrlでノードをドラッグすると、そのノードから下の階層をまとめてコピーできます。
すごく便利です。

これで、指の階層をコピーします。コピーしてもボーンの位置は同じなので見た目に変化はありません。

rig2017_3_05.jpg

ボーンツールでポイントを選択すると、おそらく元のポイントが選択されるので移動して他の指にあわせます。

rig2017_3_06.jpg

これを繰り返して、すべての指にボーンをいれます。

このボーン構造だと手首が回らないのですが、これはIK設定した後にコントローラを付けようと思います。


rig2017_3_07_201705042124174ee.jpg

IKがいらないとか、とりあえず手首も動かせるようにしたい場合は指のボーンの付け根(手首)の位置にnullを作り
腕のボーンと手のボーンのノードの間にnullのノードをはさんでこれをコントローラにします。

rig2017_3_08.jpg

nullのノードをはさむ前にnullとその下のボーンのTransrateタブにある「Keep Position When Parenting」にチェックを入れるのを忘れずに。ぶっちゃけ、関係するボーン全部選択して「Keep Position When Parenting」をチェックしちゃっていいと思います。

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